木の種類で燃え方が違う?

大きく分けると木は「針葉樹」「広葉樹」に分かれますが、薪として使う分にはそれぞれ特徴が違うので
用途に合わせて選べるように覚えておくと役に立ちますよ!

針葉樹

密度が低く、柔らかくて割りやすいのが特徴
油分も多めで着火性が高いので焚き付け用にも◎

・広葉樹

密度が高く、重たく固いのが広葉樹
着火性は高くないが、火持ちが良くゆっくり燃えるので暖める力◎

スウェーデントーチ

最近話題になっている北欧由来の焚火が「スウェーデントーチ」です。
丸太に切れ目を入れて、中に着火剤を入れてそのまま燃やすだけなので簡単に焚火が楽しめますよ。
火力も強いので丸太の上にフライパンやスキレットを置いてそのまま調理台にもなります♪

薪割り台

せっかく焚き火をするなら自分で薪割りしたい!
そんな方に必要なのが「薪割り台」です。クスなどの固い広葉樹を使うので手斧で豪快に割っても大丈夫◎
持ち手もつけるので持ち運びラクラクです♫